ご縁はがきとは

「縁ある方へ感謝を伝えるはがき」
あなたが出会う大切な方へ、手書きの筆文字で感謝を伝える一枚、それがご縁はがきです。
日頃の感謝の気持ちや誕生日を祝う言葉など様々な場面で、気軽に渡せるおもてなしのメッセージカードとしてご活用いただけます。
年代や性別を問わず、身近で大切な方はもちろん初めて出会う方にも。
筆ペンで綴られた真っ直ぐなメッセージ、水彩画用のカラー筆ペンで色彩豊かに彩られたデザイン。
ご縁はがきには、手に取る人の顔が思わずほころぶような感動を生み出す技術でつくられています。

「人生に必要な出会いをつかみ、一生のご縁を育みます」
人は一生のうち、平均3万人の人に出会っていると言われています。
星の数ほど人がいる地球上で、今日巡り合える人との出会いは天文学的奇跡。
すべての出会いがあなたの人生を幸せにするとは言い切れませんが、人生に訪れる3万の出会いの中には必ずあなたを理想の人生へ導く出会いがあります。
日常的にご縁はがきを渡すことで、いざという時、人生に必要な出会いをつかめるあなたになっていきます。

コンセプト

「一期一会」
その由来は茶道の教科書にあります。
茶道から生まれた日本人のおもてなしの心から生まれた日本語です。
初めましての方も、慣れ親しんだお弟子さんにも分け隔てなく、お茶会という一つの世界で出会う人を大切にすること。
同じ時はかえってきません。今、この時、この人を大切にするという茶道の教えから一期一会という言葉が生まれました。
「袖振り合うも他生の縁」という言葉もあります。私たちのご先祖、昔を生きていた日本人は、巡りあわせの奇跡に感謝を忘れないよう、茶道という道の中でその価値にふさわしい生き方を磨いてきました。
そんな縁ある人を大切にする生き方を学ぶ道が、ご縁はがきにあると考えています。

ご縁はがきの価値

【手書きでつながる心】
2011年の日本の今年の漢字に選ばれたのは「絆」でした。
今もなお「絆」という言葉がよく使われるようになったことでわかるように、昨今では他人を思いやる人間関係づくりが重視される傾向にあります。
その一方で、SNS全盛の時代、オンラインの環境があれば会わずして誰とでも繋がれるようになり、その便利さ故に人間関係が希薄化しているとも言われています。
そのような時代の変化の中で、人の心の温もりが感じられる「手書き」のご縁はがきに魅かれる人は少なくありません。
手書きの文字には人をつなぐ力があります。
とりわけ筆文字で書かれたはがきをもらったという感動は色濃く人の記憶に残り、何十年経っても書き手と読み手のご縁をつなぐ力があります。

【世界に一つ、唯一無二】
お母さん、お父さん、
おばあちゃん、おじいちゃん、
大切なお子様や最愛のパートナー、
幼馴染の親友、
長年のお付き合いであるお客様やお取引様、
誰にとってもたった一人、あなたが書くことに意味がある人が必ずいます。
筆文字にうつるあなたらしさに喜びを見出してくれる人がいます。
そんな方への想いをご縁はがきにすることで、相手にとってかけがえのない贈り物となります。

【誰でも簡単!たった5分で気軽に】
「自分は字がヘタだから……」
大丈夫です。筆ペンを使うことで、あなたの文字の個性が感動となる技術があります。
あなたの手書きに込められた温もりや人柄を活かした筆文字で、ご縁はがきを書いていただきます。
「なかなかお礼状を書く時間を作れなくて…」
たった一言でも心が伝わるのがはがきの魅力。
便箋でなくはがきにすることで文章に迷うことなく、たった5分で十分にご縁はがきを書き上げることができます。

こんなシーンでお使いいただけます

【身近で大切な方へ】
・奥様、また旦那様へ気持ちを込めた一枚を
・お母さんへ母の日に、お父さんへ父の日に、感謝を込めて
・大切な方のお誕生日、毎年訪れるイベントに特別感を
・結婚祝いの贈り物に添えて
・ご出産祝いに、お子様のお名前をお入れして
・プロポーズの指輪に込めた想いを形に
・なかなか会いに行けていないおばあちゃん、おじいちゃんへ孫から
・大好きな親友へ、これからもよろしくねの一枚を
・大切な恩師へ、これまで育てていただいたことへの感謝を込めて
・転勤、卒業、留学、しばらく会えなくなる方へ激励の一枚
・新しい出会いの場所で、初めましてのご挨拶として

【お仕事で】
・お客様とお会いしたその時にお名刺と一緒に
・お客様のバースデー、結婚や出産などのライフイベントのお祝いに
・お取引先の会社の創立記念日に
・年末年始、御用納めのご挨拶や年賀状として
・美容院や飲食店のショップカードに
・常連さんへ心のこもったDMとして

【学生さんやお子様にも】
・先生から受験生へ、卒業生への激励の一枚
・お子様からお母さん、お父さんへ日頃のありがとうを形に
・お子様から担任の先生、部活動の先生へのありがとうを形に
・お子様にとっての感謝を育む機会に
・お子様にとって字が好きになる機会に

PAGE TOP